AI画像解析により混雑状況を可視化
飲食店や病院の待合室など、混雑の恐れがある場所にピープルカウンターを設置し、AI画像解析により人数カウントを行います。
これにより利用者がディスプレイやLINEで混雑状況を確認することができるため、コロナ禍でも安心して訪問することが可能です。
システム構成図

3分毎に店内の混雑状況をクラウドサーバー上でAIが解析をおこない、人数カウントをします。その結果、アイテルの公式LINEアカウントからお店の混雑状況をリアルタイムで確認し、お客さまが混雑を避け、安心して来店することができます。
管理画面



利用イメージ
飲食店の中でも、中心部から少し離れたお店やビルの1F以外の店舗などは、気軽にお店まで行って混雑状況確認を確認することができないので、特にオススメです。



ピープルカウンター

カメラ撮像素子 | 100万画素 1/2.7” WDR Image Sensor Color CMOS 115dB |
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カメラ画角 | H118° D146° V73° |
解像度 | HD(1280 x 720) または VGA(640 x 400) |
通信ユニット | 3G 通信モジュール内蔵 |
動作温度 | -20℃ 〜 70℃ |
保存温度 | -25℃ 〜 75℃ |
外形(本体) | W143mm × D76.16mm × H34.6mm (突起部含む) |
重量(本体) | 188g(ブラケット)72g |